概要 / 課金設計

基本無料+買い切りの、課金のしくみ。

「個別に買える」「3つまとめても買える」を無理なく成り立たせるための設計を、比較・シミュレーター付きでまとめました。有料化したあとに必要になることも、あわせて整理しています。

Products

商品構成のイメージ

すべて「買い切り(非消耗型)」の商品です。月額課金はありません。価格はサンプルで、お客様のご希望に合わせて決めます。

個別

電卓ごとの全機能

¥400 ×3商品
  • 1つの電卓の全機能を解放
  • com.minokichi.calc.loan
    com.minokichi.calc.tax
    com.minokichi.calc.profit
おすすめ

3電卓セット

¥900 (¥300おトク)
  • 3つの電卓の全機能をまとめて解放
  • com.minokichi.calc.all
差額A

残り2つをまとめて解放

¥500 1つ購入済みの方だけ
  • 購入済みの分を差し引いた価格
  • com.minokichi.calc.upgrade_rest2
差額B

残り1つを解放

¥100 2つ購入済みの方だけ
  • どの順番で買っても、合計が¥900を超えません
  • com.minokichi.calc.upgrade_rest1

「差額A・B」は、方式Bを選んだときだけ追加する商品です。ストア側の価格帯の関係で、実際の金額は少し丸めることがあります。金額の決め方は、既存アプリの内容を見てご相談させてください。

Bundle

セット販売:2つの方法を比べる

「先に1つ買った人」が、あとでセットを買うと損をしないか。ここが分かれ目です。

方式A:セット商品のみ方式B:セット+差額商品(デモの方式)
しくみ個別3つ+セット1つ。購入済みかどうかに関係なく、セットは一律価格。個別3つ+セット1つ+差額2つ。購入済みの数に応じて、出る商品と価格が変わる。
ユーザーの体験先に1つ買った人は、セットを買うと二重払い感が出る。どの順で買っても、合計は最大でセット価格まで。納得感が高い。
追加の作業商品登録+解放処理(少なめ)Aに加えて、差額商品の登録と表示の出し分け(+約4時間)
注意点「損した」という声が出やすい。商品数が増える分、ストア登録とテストの手間が増える。
向いているケースまずシンプルに始めたい。3つを全部使ってほしい。口コミやレビューを大切にしたい。

購入パターンで確かめる

「すでに買っている電卓」を選ぶと、方式ごとの支払いが見られます。

住宅ローン電卓
消費税・割引電卓
利益・損益分岐電卓
Revenue

手取りのシミュレーター

ストアの手数料を引いた、おおよその手取りを確認できます。数字は自由に動かしてください。

購入者数(月)-
ユーザーの支払い総額(月)-
ストア手数料-
月間の手取り(目安)-
年間の手取り(目安)-

※消費税・為替・年会費・返金は含まない概算です。優遇プログラムの条件・手数料率は、各ストアの最新の案内をご確認ください。購入者は1人1回の購入として計算しています。

RESTORE

機種変更しても、買ったものが戻る。

買い切りのアプリでは、「購入を復元」ボタンが必須です。ストアが購入履歴を持っているので、アプリを入れ直しても、同じアカウントなら解放が戻ります。

  • 設定画面と購入画面の両方に「購入を復元」を設置
  • 復元できたか・できなかったかを、画面ではっきり表示
  • 通信エラー時のメッセージも用意

ひとつ、決めておきたい点があります。iPhoneで買った購入は、Androidでは使えません(ストアが別のため)。OSをまたいで使いたい場合は、ログインとサーバーが必要になり、作業が大きく増えます。多くの計算アプリでは、OSごとに購入する形で十分です。

スマホで支払いをする手
Getting Ready

有料にするために必要な準備

「今後、有料で提供する可能性もある」とのことなので、必要になることを先にお伝えします。

ストアの費用

Appleの開発者プログラムは年額(99米ドル相当)、Google Playの登録料は初回のみ(25米ドル)。そのほか、売上に対して手数料(15〜30%)がかかります。

書類・表記

プライバシーポリシー、利用規約、お問い合わせ先が必要です。特定商取引法に基づく表記の要否は、事業の形によって変わるため、専門家へのご確認をおすすめします。

売上の受け取りと税務

売上はストアから、ご登録の口座に入金されます。銀行口座・税務情報の登録が必要です。税務の扱いは、税理士さんにご確認ください。

課金の管理ツール(任意)

RevenueCatなどの管理サービスを使うと、購入状況の確認が楽になります。多くの規模では無料枠で足りますが、使うかどうかは任意です。

外部決済への誘導は禁止

アプリ内から、自社サイトの購入ページなどへ誘導する表示は、ストアの規約でNGになることがあります。課金はストアの仕組みの中で完結させます。

将来の拡張

広告の追加、サブスク、無料体験、アカウント連携は、今の設計のまま後から足せます。まずは買い切りで始めて、反応を見るのがおすすめです。

公開までの流れも、あわせてご覧ください。

アカウントの準備から、審査・公開までの期間の目安をまとめています。

公開までの流れを見る